子供を連れての初めてのファミリーキャンプ、我が家は失敗した思い出があります。慣れないテント設営に時間がかかってしまい、その間子供達はとても暇そうで…楽しい思い出作りの為に行ったのに結局遊ぶ時間も減ってしまいました。しっかり準備して行けば良かった…と後悔してからの我が家の定番のおもちゃを紹介します!是非、参考にしてみて下さい!ここでは、親が手を離せない時に子供が1人でも楽しめるおもちゃを紹介します。
1.ラジコンカー
ラジコンは男女共に1人でも夢中で遊べます。他の子供達も羨ましがって集まってきます笑 ライトがついているタイプのラジコンだと、夜も遊べるので、オススメです♪
2.ホッピング
目の届く所で遊んでいて欲しいという方にはこれ!ホッピングは、省スペースでも1人で遊ぶことができるので、安心です。ただ、跳ねた時の音が意外と大きいので、夜間の使用はやめましょう。
3.キックボード、リップスティック
キックボードは荷物になりますが、自転車よりコンパクトに持ち運べる点やスピードも自転車よりは出ないので、人が多いキャンプ場では比較的安心して、乗らせることができます。路面が整地されたキャンプ場やアスファルトの道が整備されたオートキャンプ場に行く際には移動にも使えてとても便利です。
リップスティックは小学生の子達がよく乗っていますよね。バランスを取りながら進むのですが、とても難しいです…大人も乗れるので一緒に練習してみると楽しいです。
4.凧揚げ
ひらけたサイトなら、風がない日でも走り回って遊べるので、ただ走り回るより楽しいです。思いっ切り体を動かすことができてオススメです。
5.ミニパラシュート
こちらも目の届く所で遊んで欲しいという方にオススメです。空に向かって投げれば、パラシュートが開いて落下してきます。もちろん1人でも遊べますし、誰が長く飛ばせることができるか競争もできるので、1人でも家族皆でも遊ぶことができます。
6.夜のお散歩=ネックライト
夜のお散歩もキャンプの醍醐味です。辺りを照らすのには、ランタン1つあれば十分ですが、子供達も明かりを持って歩くだけでテンションが上がります。そんな時はネックライト一択です!ネックライトは、親から見て子供の居場所もすぐ分かるので迷子になる心配もありません。夜、トイレに行くときにも常に首から下げているだけで良いので、忘れたり落としてなくす心配も無いため、とても便利です。
7.天体観測
せっかく行くなら、夜も楽しみたい!普段、ゆっくりと星を眺めている時間なんてないですよね。キャンプ場なら、そのまま眺めているだけでも十分綺麗ですが、子供と一緒に星のお勉強ができて、より有意義な時間を過ごせるでしょう。
以上が、キャンプ場で子供を退屈させない為の我が家の定番おもちゃでした。楽しいおもちゃにドンドン頼って、大人も子供も気持ちに余裕を持って過ごして下さい♪